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【就活】採用面接に適したパンツの色は?服装自由に騙されるな!

こんにちは!就活コンサルタントタケシです!

もう1月と就活も佳境になってきましたが、この時期に悩んでいる人が多いのが、「採用面接にはどんなパンツの色で臨めばいいの?」という疑問。下着というデリケートな領域だから、たとえ親しい間柄の友人とも相談しづらいですよね。「もうパンツの色で落ちたら仕方ないよね…」と諦めてしまっている人も多いのでは。

しかし、実際にパンツの色で大きな差がついているのも事実。外資系企業内定者の多くはパンツを履いているというデータもあるんです。人生を大きく左右する就職活動。ここで踏ん張って最善を尽くしましょう!

それでは、一体どんなパンツを履けば面接で有利なのか?就活コンサルタントタケシにお任せください!業界別に解説してゆきます!

 

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業界別適切パンツ

IT系にはどんなパンツがいい?

まずは、将来的なプログラミング人材の不足も叫ばれるなか、ますます注目度が上がっているIT系企業。一般的に他業界と比べて自由な社風をウリにしている会社が多いので、最終面接でも「服装:自由」なんて場合も往々にしてあります。

そんなとき、「スーツじゃなくて私服で個性をアピールしたほうがいいのは分かるけど、パンツは無難でいいのかな?」と悩んでしまうのが就活生の性。「悩んだら無難」は就活の鉄則ですが、ここでは当てはまりません。就活生は外に見えている部分だけを整えて安心してしまいますが、人事はしっかり内側まで見ています。IT系に迎合した個性たっぷりの服装、パーカーにジーンズなどで上下を揃えていてもボクサーパンツを履いていたら、人事からは「この子は表面だけだな…」と丸わかりなんです。たとえそこからトークで挽回しようとしても、人事の方はもうボクサーパンツしか印象に残らないでしょう。はっきり言って、「つまらない奴」という烙印を押されてサヨナラです。

では、何を履くべきか?ズバリ、ピンクのブリーフです。

ある人事の方から伺ったのは、「個性=赤いふんどし だと思っている就活生が多すぎる。」というお話でした。そう、多くの就活生は赤いふんどしで個性をアピールしようとした結果、赤いふんどしの海に埋もれてしまっているんですね。さながら工船です(笑)

一方、ピンクのブリーフなら絶対に埋もれません。就活コンサルト・タケシが保障します。実は、その人事の方が「ピンクのブリーフの子はあまり見ないけどなあ」とポロッっとこぼすのを聞いてしまったんです。

タケシもこのことを知り実践するようになってからは、人事の方から褒めてもらえることが多くなりました。怖いですけど、人事の目には本質が見えてるんですよね…。1回調子に乗って「外側」に出してアピールしたときには、苦笑いされてしまいましたが(笑)(とはいえしっかり内定はいただきました!)

 

商社系にはどんなパンツがいい?

年収の高さと華やかさで人気の業界、商社系。アツい男が多いというイメージを持っている就活生がほとんどなのでは?「アツい男」といえばやっぱり「赤いふんどし」を連想する人がこれまた多いのではないでしょうか。実際、多くの商社マンは赤いふんどしを身に着けて現在も仕事をしているそうです。

しかし、それは古いイメージ。実はいま商社も「ピンクブリーフ人材」の採用に力を入れているのです。その背景には、「情報化社会」があります。これに合わせて、多くの商社は同様のAoTやAI技術を活用したシステムを導入しました。実は、これらがすべて赤いふんどしに対して脆弱性を持っていることが明らかになってきたのです。

(その反動で白いブリーフを履く人材を大量に採用し、多くの商社は業績を落としたと言われています。)

よって商社の人事がいま求めているのは、ズバリ「ピンクのブリーフ」を履いている中庸な人材です。ただ年配の方が多い人事の方のなかには、ふんどしの赤さに懐かしさを覚える人がいるのも事実。AIに影響を与えない範囲で赤い斑点をブリーフに打っておくのもアリかもしれません。(自己責任でお願いします。)

 

不動産系にはどんなパンツがいい?

こちらも就活生からの人気が高い、不動産業界。「街づくり」には憧れを覚えやすいですよね。正直なところ、私のような就活コンサルトを頼っている時点で少数精鋭の不動産業界への就職は絶望的なので、紹介しないつもりでした。

しかし、タケシの原点である「面接会場へ向かう電車のなかで、就活生の背中を押したい。」という理念から、掲載を決めました。お金が欲しいだけなら有料noteとかにすればいいのですが(笑) 

さて不動産業界の面接では、どんなパンツを履けばいいのか。結論から言えば、「ピンクのブリーフ」です。ただ一つ重要なのは、ピンクのブリーフをもう一枚鞄にも用意しておくことです。

パンツが2枚なんて、奇妙ですよね。実はこれは私が編み出した不動産業界攻略法なのです。(決してブリーフケースと掛けたダジャレではないです笑)

人事の目から見ると、多くの就活生はオドオド喋っているように見えるそうです。学生時代に力を入れたことなんて9割ウソなんですから、無理もないですよね。これはほとんどの業界では暗黙の了解。自信なさげでも問題なく突破できてしまいます。

しかし、不動産業界だけはそうはいきません。空間的にも時間的にも広い影響を及ぼす街づくりにおいては、誰よりも俯瞰した行動が求められるからです。

ただ今更そんなことを言われても、就活生にとって演技力を磨くのは至難の業。そこで僕が思いついたのが、この「ブリーフ2枚作戦」なのです。

IT系のところで書いた通り、人事はすべてを見通しています。「ブリーフ2枚作戦」はこれを逆手に取った方法です。

人事は主にブリーフで就活生を判断しており、その外側をあまり気にしていません。なので、鞄の中に入っているブリーフと実際に履かれているブリーフの見分けがつかないのです。よって、嘘ばかりのガクチカを話している間、鞄の中のブリーフに人事の目を向けさせることで注意を背けることができるのです(笑)

ただ、お察しの通りブリーフは動いている必要があります。ブリーフを動かす方法はかなりありますが、ここは好みで大丈夫です。ただ、もしタケシのが実際に大手不動産会社に内定した際のブリーフの動かし方を知りたい場合は、TwitterのDMにて受け付けています。(有料)

 

金融系にはどんなパンツがいい?

光の三原色を混ぜ合わせた「白のブリーフ」でいきましょう。

 

 まとめ

かなり色々書きましたが、結局のところ自分に合ったパンツを履いて面接に臨むのがいちばんだと思います!自分に合わないパンツを無理して履いていって面接に落ちたら、悔いが残りますもんね!

以上、就職コンサルタントタケシがお送りしました!